2007年12月12日水曜日

働くママの成功例・失敗例

人材派遣・転職・アルバイト〈岐阜・愛知〉
地域密着型 人材派遣会社
株式会社サン・テンポラリー提供
FMわっち78.5MHz「火曜日の美しき奥様」
毎週火曜日12時20分~生放送

今日は株式会社サン・テンポラリーソリューション事業部
課長 中野さんのお越しいただき「働くママの成功例・失敗例」についてお話いただきました。
【成功した例】
◎ 資格があって保育の現場で働いていたAさん。
結婚、子育てで現場を退職したが、7年のブランクを置いて現場に再復帰をした。
通常7年のブランクは非常に大きく、現場のスタッフや、保育内容についていくのは厳しいといわれているが、本人のやる気と元々持っていたセンスが良く、ブランクをも感じさせないほどの順応が出来た。


◎ 元々保育士をしていたが、自身の子育てのために退社されたBさん。
 お子さんが大きくなり、そろそろ仕事を始めたいとの事でお子さんを保育園に預けて再度保育の現場に就く。
 最初は不安げだったBさんだったが、お子さんを保育園に預けて現場復帰をすると、やっぱり私はこの仕事が好き!!やっぱり天職だわ!!と 保育の仕事に再度目覚め、今現場で大活躍されている。

【失敗した例】
◎ 久々の現場復帰。お子さんを幼稚園に預けて、現場復帰できます!!とやる気満々だったCさん。しかし、今までの経験から、新しい仕事内容が受け入れられず、スタッフについていけなくなった。そのためやむなく退社することとなった。
子供が幼稚園に入園し、子育てもひと段落したのでそろそろ仕事をしたいと登録に
いらしたCさん。頑張ります!出来ます! と言っていたが、仕事を紹介し、働き始めたら、あれはいやだ、これはできないなど素直に現場の人の声が聞けず不満ばかり。スタッフが対応していたが、結局本人のやる気が認められずやむなく退社となった。

◎お子さんを保育園に通わせて働きたいDさん。
職場も、託児所も決まり、働く準備万端だったが、前日になり家族の反対を受け、やむなく本人より断りの連絡が入った。本人はいまだ働きたい意志を持っているが、ご家族が反対されているため働きたい気持ちを押さえて家族の同意を待っている日々が続いている。


後藤社長からは、お話は以下のとおりでした。
【お子さんを持ちながら仕事を頑張れるママの条件】として
◎本人のやる気
◎素直に人の話を聞き、新しいものも受け入れることができる
◎家族の協力・理解



人材派遣・転職・アルバイト〈岐阜・愛知〉地域密着型 人材派遣会社では
働くママをゼロから応援するため託児所「チャイルドケアセンターなごみ」を
開設しています。

詳しくは株式会社サン・テンポラリーのホームページをご覧ください。



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