４月２２日 テーマ 働くママの実際 ～育児をしながら働く利点～

４月２２日 テーマ　
働くママの実際　～育児をしながら働く利点～

小島さん：先週は、実際働いていらっしゃる子育てママさんの「働き始めたきっかけ」についてさまざまなケースを伺いまいした。お子さんの成長の節目で働こうと思われる方が多いこと、そして社会から取り残されているような気がして働きたくなったという方、が多いとのことでしたね。
今週も後藤社長よりお話を伺います。

後藤社長、先週の続きということで、今週もまた「働くママからの声」を聞かせてください。

　　　　
後藤社長：
はい、まず、先週お知らせした方々はほとんどの方が長く働かれています。働こうと思われてから相談された方は？という内容に対して
① ご主人
② ご主人の両親
③ 自分の両親
④ 子どもに働くことを相談（打診）
⑤ 知人・友人

という回答を戴いております。

ママが働くということで、自分だけでなく家族の状況が大きく変わるものですので、やはり皆さん家族や自分を取り巻く近しい人に相談しているようですね。
それにより

① 家事に協力をして貰えるようになった
② 子どもを預かってもらえるようになった
③ 子どもに頑張ってねと言ってもらえる
④ 知人より働くことについてどんなものか状況を聞けた。

とのことです。
家族の理解があれば働きやすいですし、家族の関係も良くなりやすいですね。

小島さん：家族や周りの人に理解して貰えたということ・それが長く仕事を続けられることに繋がるのですね。

後藤社長：そうですね。弊社では「育児でしばらく仕事社会から離れていたけれど、こんな私でもまた働けるの？どんな仕事ができるの？私に合いそうな仕事はどんなもの？」といったゼロからの再出発をサポートする、無料にて個別お仕事相談を承っています。これをきっかけにお仕事を始められた方もたくさんいらっしゃいますよ。


小島さん：お仕事を紹介してくださるという働く現場に一番近い人の声が聞けるということは非常にありがたいですね。また、個別ということで他の人に聞かれたくない内容や、知識を貰えることもうれしいサービスです。

後藤社長：相談にお越しくださる方のほとんどの方が来てよかったと言ってくださいます。
集団での面接や相談会では他人がいるとお互いに気兼ねをしてしまって本音を話せなかったり、こんなことを聞いたら笑われるかなという思いから確認せずすっきりしなかったりということが問題になると言われています。弊社では、せっかく「相談しよう」と思い来てくださっている方々には、疑問や悩みを少しでもすっきりして帰っていただきたくて個別の相談会を行っています。
　　　　
小島さん：その際には託児もしていただけるのでしたよね。

後藤社長：お子さんから離れることで、本音が話しやすくなること、そして、自分と向き合う時間を作れることがポイントだと思っています。また、ほんの少しだけお子さんと離れることもママにとってはリフレッシュになるようです。

小島さん：そうですね。確かに子どもが一緒だと、あれこれ心配になって集中して話せないということもありますね。預かって貰えて、悩みや不安を解決できればさらに満足度が上がります。

後藤社長：ありがとうございます。
　　　　　
小島さん：続いて子育てママが働くことでの利点も伺ったとのこと。実際どんなものがあげられるのでしょうか？

後藤社長：そうですね
① ご主人やお子さんが家事の手伝いをしてくれるようになったこと。
② 家事に仕事を頑張っている姿を見て、子どもたちが「自分も頑張る」と言ってくれること。　⇒　自立に繋がる。
③ 時間を大切にできる。　⇒　子どもたちも時間を見て動けるようになった。
という家族に対する喜びと
① 子どもや家族から離れて自分だけの時間が持てるのが満足。
② 家庭の中だけでは知り合えなかった人たちとの出会いがあること。
③ 社会人として頑張っていると感じられること。

というママではなく一人の女性として存在できることの喜びを感じられるようです。
また、
① 金銭的な余裕ができること。
② 働くことで自分の目標設定ができるようになる。
という声もいただいています。

小島さん：なるほど

後藤社長：「働くこと」はただ大変なのではなく、このような利点がたくさんあることを、ラジオをお聞きの皆さんに共感していただけたらなと思います。


小島さん：そうですね。後藤社長、ありがとうございました。

それでは続いてサン・テンポラリーさんが運営しておられますチャイルドデイケアセンターなごみで行われている、キャリアサポートセンタｰの、ママにも参加できるセミナーのご案内を　木谷さんからお願いします。　
　　　　　
木谷さん：キャリアサポートセンターでは、
①プチキャリアアップセミナー
日　時：　５月１４日（水）午前１０時～１１時３０分
場　所：　チャイルドデイケアセンターなごみ　研修室
内　容：第一印象をアップさせる方法・場に合った敬語の使い方・コミュニケーションなど、仕事や人とオ付き合うする中で生かせるマナーの基礎を再認識していただける内容となっています。
参加費：１，５００円　　無料託児付（要予約）

②プチアロマセミナー
日　時：　４月２３日（水）午前１０時～１１時３０分
場　　所：　チャイルドデイケアセンター　なごみ　研修室
内　　容：　家事や育児・仕事でつかれた足を自分ですっきりできる方法を学びます。
むくみ解消に効果があるといわれているエッセンシャルオイルや好きな香りをブレドしるので、心も体もスッキリできます。

参加費は　　　オイル代込みで　２０００円　　　無料託児付（要予約）

小島さん：ありがとうございます。（なにかコメントがあればお願いします）
　　　　　　では、ママにもできるオススメお仕事紹介をお願いします。

木谷さん：オススメお仕事情報
① 人気の官公庁でのお仕事
職種　：　データ入力
地区　：　岐阜市
時給　：　８５０円　＋　交通費
資格　：　ワードエクセルの基礎知識があって、テンキー入力のできる人
② お中元の梱包スタッフ
職種　：　商品（乾物）の箱詰め
地区　：　羽島郡
時給　：　１０００円　～　＋　交通費
資格　：　未経験でも大丈夫！！

4月15日 テーマ：働くママの実際

4月15日　テーマ：働くママの実際

小島さん：先週は、創業20周年を迎えられた　株式会社サン・テンポラリー後藤社長より創業当時の様子、今後の方針についてお伺いしました。
さて、今週は働くママの実際ということで、働くママが実際に「どんなきっかけでお仕事
を始められたのか」に注目して伺っていきます。




後藤社長：お子様が就園・就学され、そろそろペースができてきた頃ではないかと思います。そして、そろそろ働きたな～と考え始められた方もいらっしゃるようですね。今日は、そんなママたちの参考になればと思い、実際に働きながら育児をされている、働くママから戴いた情報をお伝えいたします。



小島さん：では、この、「働くきっかけになったこと」ですが、これはどんな回答の方が多かったのでしょうか？

後藤社長：はい、さまざまな回答を頂いたのですが、
① 子どもが就園・就学したので、自分も自由に動けるようになったため。
② 出産前からしていた仕事だったので、流れでそのまま・・
③ 社会から取り残されるような気がして働こうと思った。
④ 家事と育児に疲れてしまっていた時に、知人から紹介された仕事を思い切って始めた。
⑤ 子どもや家族優先で生活してきたが、そろそろ自己投資できる費用が欲しかった。
⑥ 離婚の道を選び、子どもと一緒に生活をしていく道を選んだから。
⑦ 家を建てたり、家庭的な事情で、夫の収入だけでは家計が厳しくなってきたから働かなくてはならなくなった。
⑧ 働くことで、社会の一員として認められているような気がしたから。
⑨ もともとじっとしていられるタイプではなかったため、家庭の外で何かしたかった。
⑩ 趣味の延長で仕事を始めた。
などなどの回答を戴いております。


小島さん：　働くきっかけは十人十色なんですね。
　　　　　　　この中でも一番多かった回答は何でしたか？

後藤社長：そうですね。やはりお子さんの就園・就学で自由になる時間ができたのでという回答が多かったですね。それに続いて、社会から取り残されるような気がしてというもの、知人から紹介して貰ってという回答も多かったです。



小島さん：子育てママは育児に精一杯で、自分だけの時間がなかなかできないので、確かに、就園・就学が大きなきっかけとなりますよね。これをきっかけにママたちもおしゃれになったりするような気がします。

後藤社長：お子さんの成長の節目が自分のことに目を向けられるようになる時期でもあるんですね。



小島さん：出産前から続けていた仕事なので何となく流れで・・という回答もあったようですが、実際出産後も同じ仕事を続ける方は多いですか？

後藤社長：育児支援・子育て支援の整った企業では産休制度・育休制度もあって長く続けられるのですが、実際は出産前に辞められて、育児が一段落するまでは育児に専念されるケースが多いです。

小島さん：就園・就学をきっかけにということは、お子さんの成長もあるかと思いますが、安心してお子さんを預けられる場所ができれば、子育てママも安心して外に目を向けられるということに繋がるように感じるのですがいかがでしょうか？

後藤社長：そうですね。社会から取り残されているような気がするというのは、未就園のお子さんを持つお母様からよく聞きます。働きたいけど託児所選びも大変だし、託児時間も意外に短くて、時間を過ぎると延長料金がかかり安心して働けないという声も聞いています。

小島さん：サン・テンポラリーさんでは、チャイルドデイケアセンターなごみにて、そんなお母様の声を重視した、朝７時から夜８時までの長時間保育を行っていらっしゃいますね。

後藤社長：はい、長時間保育で、さらに保育料金も固定ですので、残業や早出出勤になっても安心して働いていただけるという　働くママの生の声を生かした保育をしております。

小島さん：そうですね、ママが心にゆとりを持って働ければ、お子さんの生活のペース・心のゆとりにも繋がりますよね。

後藤社長：はい。なごみを利用していただいてるお母様には　喜びの声をいただいています。また、ベテランの保育スタッフが、育児に関わる不安・悩みを聞いたり、お子さんの情報を共有することで家庭となごみでのお子さんの育児の共通化ができる、より安心感を持っていただけると考えています。

小島さん：お子さんのことはもちろん、働くママ・子育てママの気持ちになって託児所を運営されている　サン・テンポラリーさんには、託児所だけでなく、働きたいママの不安を取り除く、個別お仕事相談会、お仕事紹介、スキルアップセミナーなどまさにゼロからサポートしていただける企業です。
後藤社長、ありがとうございました。

では、ここからは、サン・テンポラリーさんがチャイルドデイケアセンター内で運営されている　キャリアサポートセンターで行われます、スキルアップセミナーの紹介を　木谷さんさんにしていただきましょう。





木谷さん：キャリアサポートセンターでは、

①　プチサロン
子育てママが集う　プチサロンを行います。
　　　　　　　　　　・　暖かくなり公園デビュー目前の皆さん、
・ お子さんが幼稚園・小学校などに通い始めた皆さん、
・ 子育ての悩みを誰かに聞いて欲しい皆さん
・ こんなことをしてみたい、こんなことを考えているのという皆さん
など、どんな方にもお集まりいただけるサロンです。
お子さんの託児を無料にて承りますので、ママ同士楽しくお話していただいて、お友達を作っていただいたり、日ごろ思っていることを思い切り話してリフレッシュしていただけます。

開催日時は　　４月２１日（月）午前１０時～１１時３０分
参加費は　　　５００円　　　　（要予約）

②　プチアロマセミナー　
暖かくなりスカートやパンツで足を出す季節になりました。
冬の間に足がむくんでしまって久々にスカートをはいたらびっくり！！
　　　　　　という方もいらっしゃるでしょう。
　　　　　　今回は、そんなあなたのむくみを解消するべく、自分でできるセルフマッサージを学べる　　セミナーを行います。
　　　　　　
　　　　　　開催日時は　　４月２３日（水）午前１０時～１１時３０分
　　　　　　参加費は　　　オイル代込みで　２０００円　　　（要予約）
　　　　　
　　　　　春は新たな気持ちでリフレッシュできる時です。
　　　　　どちらのセミナーも　お気軽にご参加いただけますのでラジオをお聞きの皆さん、お友達
もお誘いの上是非ご参加くださいね。
　
小島さん：ありがとうございます。
木谷さんは毎日フットケアはされているんですか？

木谷さん：はい、もちろんです。
疲れすぎて正座ができないくらい足がむくんでしまったり、立ち仕事で足を駆使すること
も多いんです。ですので、毎晩寝る前には必ず自分でマッサージするようにしています。それをみて、子どももして欲しいと言うので、お互いにマッサージしあっています。　マッサージは直接肌を触るので、より安心できるコミュニケーション方法だと言われています。仕事でなかなか子どもと一緒にいられずコミュニケーションが取れないので、こういったことで少しずつコミュニケーションをとっています。

小島さん：続いて、今週のお仕事情報をお願いします。

木谷さん：今週も２つお仕事をご紹介させていただきます。
① 売店にて販売のお仕事
場所：岐阜西地区
時間：７：３０から１８：００
時給：１，１００～
内容：病院売店にて、商品の販売をしていただきます。
土・日はローテーション式ですが、２時までのお仕事ですので、お昼からはお子さんや家族とゆっくりしていただけます。

② ５月１日～長期のお仕事
場所：岐阜市内
時間：８：４５～１７：３０（実働７時間）
時給：８００円　+　交通費
内容：簡単なデータ入力のお仕事です。文字入力ができる方であれば大丈夫！
　　　長期採用のお仕事ですので、長く働きたい方におススメです。

小島さん：ありがとうございました。
チャイルドデイケアセンターなごみ　キャリアサポートセンターにて行われる　　セミナー・お仕事の詳細・問い合わせは
　　　　　フリーダイヤル　０１２０－２８１－８４８
　　　　　問い合わせ時間は　朝８時３０分～夕方６時間でとなっております。
　　　　　問い合わせ時間内に　お気軽にお問い合わせください。

4月8日 テーマ：サン・テンポラリー20周年の軌跡

サン・テンポラリー20周年の軌跡

小島さん：先週は、働くママをサポートというテーマで、サン・テンポラリーってどんな会社なの？という内容でお送りしました。今週は、なんと本日創業２０周年を迎えられるといことで、２０年間の派遣業を営んでこられた歴史をお伺いしながら、今後の方針をお聞きしようと思います。
まずは、後藤社長、２０周年おめでとうございます。


後藤社長：ありがとうございます。

小島さん：２０年前から派遣業を営んでこられたとのこと。今ではどこの求人誌でも派遣は当たり前ですが、20年前は今とはぜんぜん世の中の受け入れも違ったでしょう。当時の様子はどんなだったのでしょうか？

後藤社長：２０年前は、私は大学生でしたので、派遣会社で働くとか派遣会社通じてアルバイトの紹介があるのは知りませんでした。


当時、アルバイトニュースといった雑誌でアルバイトを探したことはありましたが、だいたい友達の紹介とか大学の先輩の紹介でアルバイトをしておりました。ですから、２０年前の派遣の状況は、聞いている範囲のこと知らないので、正直わかりませんが、ただ、当時としては、あまり認知されてない業種であった為、先代の社長の話では、なかなか受け入れて頂く企業は、少なく説明しても理解してもれない企業が多かったと聞いております。また、派遣スタッフも年々増えたこともあり、働くスタイルも２０年前と比べて、大分変わったと思います。

小島さん：そんな状況の中、起業されたきっかけというのは？

後藤社長：起業ではないです。実は、私の家内の父が創業した会社なので、６年前に岐阜に戻って継いだわけです。

創業当時は、３人で始めた派遣会社だった為、会社の名前の由来は、正しくは、３人で始めたので【サン】派遣を英語で【テンポラリー】ということで決めたそうです。

現在は、私の代では、会社ロゴは、太陽のＳＵＮを使っておりますので、太陽のように輝く派遣会社として日々社員には、話をしています。

小島さん：２０年の歴史をお持ちになっている　サン・テンポラリーさんですが、現在は「働く女性」の支援に力を入れていらっしゃいますね。何故その方向に力を入れられるのかお伺いしたいと思います。まずは、その内容を教えてください。

後藤社長：もともと地元密着である会社として展開している中、地元企業の良きパトナーを目指すことも会社理念として謳っております。

やはり、地元企業は地元の人材で雇用するほうが、何かと企業にとってはいいと思います。しかし、近年、少子化の為、働き手が減少することは、労働力が低下するわけですから、岐阜県でも死活問題となっています。それから、創業時は、岐阜のハローワークの南側に会社があった為、近隣の団地のお母さんたちが、子どもがいる為にフルに働けないとかいった問題でよく相談に来られたこともあり、当社としても人材サービスをする会社としても何か考えようと思い、岐阜市長良に託児所を開設したわけです。


今日、たまたま新聞の一面に「働く若年既婚女性が増加」といった見出しの記事があったのでちょっと紹介させてもらいますが、男女雇用均等法が規定された１９８５年から２２年間に出産や子育てで就労制限されがちだった２０代後半から３０代前半の既婚女性のうち働く人の割合がほぼ５割まで増えたと厚生労働省のまとめがあります。

厚生労働省が働く人の割合を示す世代別の労働力率の推移を２２年間で比べると、２０代後半の既婚女性は８５年の時に比べて３８．９％から９７年は４２。９％２００７年には５０．７％と上昇した。３０代前半の既婚女性も８５年には４５．７％から９７年までは、４５．２％とほぼ横ばいでしたが、２００７年には４９．７％まで上がっているそうです。ですから今後ますます労働力人口が減少する中で、労働力として期待される既婚女性が働きやすくなるよう環境を整えることが、必要になってくる為、当社もその方向に力をいれております。但し、従来のお客様は、お客様なので、既存があっての話ですが。
　　　　　

小島さん：では、これから２５周年・３０周年と飛躍されるサン・テンポラリーさんの今後の会社の展望を教えてください。

後藤社長：そうですね。先ほどお話をした続きにはなりますが、当社が手がけているチャイルドデイケアセンターな・ご・みが全国に１００箇所できればと思っております。現在定員３５名ですので、もし、１００箇所できればその１００倍ですから３５００名の働くお母さんが増えることになりますので、そこに、雇用創出が生まれれば、地元企業の雇用も増え、また、地元の経済発展にも寄与すると確信しております。また、社会貢献に繋がる会社として発展できればと思います。

小島さん：ありがとうございました。
では、ここからは、チャイルドデイケアセンターな・ご・み、キャリアサポートセンターで行われます、セミナー情報を　木谷さんよりお願いします。

木谷さん：はい。チャイルドデイケアセンターな・ご・み、キャリアサポートセンターでは、
★　子育てママが集う　プチサロンを行います。
・　暖かくなり公園デビュー目前の皆さん、
・ お子さんが幼稚園・小学校などに通い始めた皆さん、
・ 子育ての悩みを誰かに聞いて欲しい皆さん
・ こんなことをしてみたい、こんなことを考えているのという皆さん
など、どんな方にもお集まりいただける会です。

お子さんの託児を無料にて承りますので、ママ同士楽しくお話していただいて、お友達を作っていただいたり、日ごろ思っていることを思い切り話してリフレッシュしていただけます。

開催日時は　　４月２１日（月）午前１０時～１１時３０分
参加費は　　　５００円　　　　（要予約）

★　また、暖かくなりスカートやパンツで足を出す季節になりました。
冬の間に足がむくんでしまって久々にスカートをはいたらびっくり！！という方もいらっしゃるでしょう。

今回は、そんなあなたのむくみを解消するべく、自分でできるセルフマッサージを
学べるプチ・アロマセミナーを行います。
　　　　　　
　　　　　　　　　開催日時は　　４月２３日（水）午前１０時～１１時３０分
　　　　　　　　　参加費は　　　オイル代込みで　２０００円　　　（要予約）
　　　　　
春は新たな気持ちでリフレッシュできる時です。

どちらのセミナーも　お気軽にご参加いただけますのでラジオをお聞きの皆さん、お友達もお誘いの上是非ご参加くださいね。

小島さん：簡単にコメントお願いします。
　　　　　　では続いて、今週のおススメお仕事情報をお願いします。

木谷さん：はい。今週は２つおススメのお仕事情報をお持ちしました。
① フルタイムで働ける　事務のお仕事
　　　　　　　有名広告代理店にて、一般事務のお仕事をしていただきます。
　　　　　　　女性が活躍している職場ですので、楽しく働いていただけます。
　　　　　　　１ヶ月間のみもしくは長期のお仕事です。
勤務時間　　９：００～１８：００（６時間程度でも可能です。応相談）
　　　　　 　時　　給　　１１００円　＋　交通費
　　　　　
② 新規オープンの店舗スタッフ
勤務地：岐阜市北部
　　　 　　　 日時：４月２４日～２０日、５月５日
　 　　　 　　時　　給　　１０００円　＋　交通費
　　　　　　　　　　※　飲食業経験者大歓迎です！

小島さん：ありがとうございます。
チャイルドデイケアセンターな・ご・み、キャリアサポートセンターにて行われますセミナーそして、お仕事に関する詳細・お問い合わせは

　　　　　フリーダイヤル　　０１２０－２８１－８４８
　　　　　問い合わせ時間は　朝８時半　～　夕方６時です。

4月1日 テーマ： 働くママをゼロからサポート

4月1日
火曜日の美しき奥様
（本日は未来のママ　黒川和美が担当させていただきます）

テーマ：　働くママをゼロからサポート

黒川さん：本日は、今月創業20周年を迎えられる地域密着型人材派遣会社株式会社サンテンポラリー後藤社長とキャリアデザイナーの木谷さんをお迎えしています。新学期ということで、今日から新しい環境でこの放送をお聞きのリスナーさんもいらっしゃる事でしょう。そんな方の為に、まず、サンテンポラリーってどんな会社なの？という所から教えていただけませんか。

後藤社長：はい、私共の会社は、長良橋より北へ三分の所にございます。主に派人材の派遣、紹介、また企業様、個人向けの人材教育を行っております。

黒川さん：今、サン・テンポラリーさんが力を入れていらっしゃることはどんなことでしょうか。

後藤社長：はい、少子化に伴って、働き手が少なくなっているという社会問題があります。
先ほど黒川さんが冒頭でおっしゃったように、私どもの会社は、派遣業を始めて２０年になるのですが、そういった中で、働きたい・働かなければならないけれど、子供がいるからということで就業できない方が非常にたくさんいらっしゃるというということを知りました。そこで、そんな方々をサポートしたいという想いを抱くようになりました。

黒川さん：確かにお子さんが小さいので、手が離れるまでは働けないというイメージがあります。

後藤社長：子供を預けて働くことには、賛否両論でしょう。しかし、子育てがネックで働けないんだということで将来を不安に思っていらっしゃる方が沢山お見えだということは事実なんです。そういった社会背景を基に、幼稚園教育で定評のある　渡辺学園さんと提携いたしまして、岐阜市長良に　働くママをゼロからサポートということで、チャイルドデイケアセンター　な・ご・み　を創設いたしました。

黒川さん：そこは、どういった施設なんですか？

後藤社長：そうですね、1階が託児施設となっておりまして、1歳半から幼稚園に入るまでのお子さんと渡辺学園のお子さんをお預かりしております。そして2階は私どもの事務所、キャリアサポートセンターと、研修室が３部屋ございます。
　　　　　
黒川さん：託児所と派遣会社の事務所というと何となく繋がらないのですが、そういったところは多いのでしょうか？

後藤社長：おそらく全国で初ですね。
東京や愛知県から、「こちらにもそういった施設はないですか？」という問い合わせを戴くこともあります。「残念ながら今はまだ岐阜のみでの開設なんです」、とお答えすると、「是非早く全国でそういった施設を作ってください」と必ず言われます。それくらいお子さんのいらっしゃる方から注目されている取り組みなんだと実感しております。

黒川さん：そうなんですか

後藤社長：現在2階のキャリアサポートセンターでは、お仕事にかかわる相談を受けたり、お仕事をご紹介したり、そういった方々のお子さんをお預かりしたりといった取り組みに加えて、働く前の不安を取り除くスキルアップセミナーを月に８回開催いたしております。

黒川さん：お子さんを預けて、お仕事に関する相談からお仕事紹介、そしてスキルアップセミナーまで、本当に働くママをゼロからサポートなんですね。

後藤社長：はい。「働くママ、働く女性をサポートする会社」を芯に持ち、また、地元の企業様の良きパートナーを目指して営業活動をいたしております。

黒川さん：ところで、チャイルドデイケアセンター　な・ご・み　の開所時間は何時から何時なんでしょうか？

後藤社長：はい、朝7時～夜8時までとなっております。
お昼はもちろん、希望の方には朝食、夕食も提供しておりますので、早い出勤の方も、
残業のある方にも安心してお子さんを預けていただけます。

黒川さん：そんなに長い時間開いている託児施設ってそんなにないですよね。
　　　　　　　働くママには本当に心強い施設ですね。

後藤社長：利用していただいてる方々からも、そういったお言葉を頂戴しております。
託児所は、働くママのお子さんの定員が35名となっています。現在岐阜のみの開所ですが、将来的には百箇所で開設していきたいと思っています。そうすると、3500人働くママが増えるということになりますよね。

黒川さん：3500人の人間が働く、それもママが働くと考えると、本当に画期的なことをサン・テンポラリーさんはお考えなんだと実感します。

後藤社長：働くママに少しでも地元の企業で働いて頂けると強い労働力に繋がると考えております。また、それが最終的には地元への経済や地域社会への貢献に繋がるのではないかと確信しております。

黒川さん：サン・テンポラリーさんから派遣でお仕事をしていただくことで、最終的には地域貢献に繋がるという規模の大きい話、とても心強いです。

さてサンテンポラリーからのお仕事情報は
ホームページをご覧ください。

http://www.suntemporary.com/